学園トピックス

「PBA留学プログラム」終了

8月1日からハワイのPacific Buddhist Academyで始まった留学プログラムも、6週間の日程を無事に終え、9月12日には本願寺ハワイ別院の本堂でプログラムの閉講式が行われました。PBAの全校生徒が見守るなか、神戸国際高等学校2年の渡海 扶紀さんが参加生徒21名を代表してスピーチを行ったほか、モース・ジョッシュ校長より修了証が参加生徒に手渡されました。

語学習得はもとより、ホームステイなどを通じハワイの文化やアロハスピリッツを学び、同じ龍谷総合学園に学ぶ多くの友達との出会いがありました。数えきれない貴重な経験を胸に、21名は日本に帰国しました。おつかれさまでした。

「仏教×SDGs」夏期交流学習2019 〔報告〕

8月21日~23日、龍谷総合学園の新規プロジェクト「仏教×SDGs ~まごころある国際人の育成~」の夏期交流学習 2019が、龍谷大学の深草学舎(京都市伏見区)を主会場に開催され、加盟高等学校21校から42名(1チーム2名)の高校生が参加しました。


「仏教×SDGs」は、仏教およびSDGsについて深く理解し、宗門校に学ぶ私たちにできることを行動として実現することで、「誰一人取り残さない」というSDGsの目標達成に向かって行動する『まごころある国際人』の育成を目的としたものです。

プロジェクトは下記の5つのステージで構成され、全国から集まった高校生たちは夏期交流学習として①~③に取り組みました。
 ①仏教およびSDGsに対する理解を深める
 ②「誰一人取り残さない社会」の実現に向け、生徒たちが今できる事を考える
 ③同年代の様々なアイデアと触れ合い刺激を受けるとともに、協働の可能性を検討しながら、
  内容をブラッシュアップし、「アクション宣言」を行う
 ④各校に持ち帰りアクションを行う
 ⑤取り組みを社会へ発信し、さらなる広がりをめざす

また、日程中は龍谷大学・京都女子大学・相愛大学の学生10名がファシリテーターとして生徒たちのサポートを行ったほか、「全国高校生マイプロジェクト実行委員会」「龍谷大学 高大連携推進室」の協力のもと運営されました。


8月21日(水) 【Day1】

◆開会式
龍谷大学 深草学舎 顕真館にて開会式を執り行いました。

◆オリエンテーション
本プロジェクトの後援である「国連広報センター」の根本かおる所長より届いたビデオメッセージを視聴したほか、3日間通しての心構えである「3つのルール」を全体で共有しました。
 ・他人の発言をさえぎらず、最後まできちんと聞く
 ・どのような意見であっても、間違いだと決めつけない
 ・孤立しているチーム(人)がいた場合は積極的に声をかける

◆SDGsカードゲーム①

金沢工業大学が開発したSDGsカードゲーム「X(クロス)」を使ってアイスブレイク。イノベーティブなアイデアの創出方法について学びを深めました。

◆提案発表

各チーム5分間で自分たちの提案をプレゼンテーション。それぞれの発表に対して「良かった点」を全員が付箋に記入して貼っていきました。

◆提案整理
宿舎の聞法会館(京都市下京区)に移動。自分のチームだけでなく、他のチームに寄せられた付箋まで1枚1枚チェックしていきながら、それらをヒントにして提案のブラッシュアップを行いました。


◆引率教員交流会①

同時進行で引率教員の先生方による交流会が開催されました。

8月22日(木)【Day2】
◆SDGsカードゲーム②

「2030 SDGs 公認ファシリテーター」である崇徳中学校・高等学校の花野木教諭にご協力をいただき、生徒と引率教員合同でカードゲームにチャレンジしました。手持ちのカードや、刻々と推移していく「経済」「環境」「社会」の世界の状況メーターに悪戦苦闘しながらも、SDGsの奥深さと意義深さを体感しました。

◆交流によるブラッシュアップ



他校チームとの協働の可能性を検討するため、交流を通して提案のブラッシュアップを行いました。会場となった深草学舎の和顔館の各教室には、講師陣が控える「助言の館」、協働チームを募集するためのメッセージボードが用意された「仲間探しの館」、リラックスしながら交流するための「お菓子の館」など、ゲーム性のあるネーミングが施され、生徒たちの活発な交流を促しました。

◆引率教員交流会②

同時進行で引率教員の先生方による交流会が開催され、「総合的な探究の時間(総合探究)」の実施状況などについて意見交換が行われました。

8月23日(金)【Day3】
◆アクション宣言


夏期交流学習の総まとめとして、協働するチーム合同によるアクション宣言を行いました。最多で8校が賛同するアクション宣言も生まれました。

各チームのアクション宣言はコチラ ⇒ アクション宣言 (PDF)

「PBA留学プログラム」スタート!

今年で2回目となる「PBA留学プログラム」が8月1日から6週間の日程で始まりました。
加盟高校13校から参加した高校生21名は、ハワイの加盟校Pacific Buddhist Academyで、
学びを深めるとともに、ホームステイによる生活をスタートさせました。

  

本願寺ハワイ別院の本堂でプログラム開講式を行った高校生たちは、
フィールドスタディーとしてオアフ島東海岸のマカパウなどを見学。
8月5日からは授業が本格的に始まり、PBAの生徒たちと一緒に学びを深めています。

⚾️龍谷大平安二回戦、勝利!ベスト8へ-センバツ甲子園❗ 「怪しいボレロ」評判に。

センバツ高校野球第7日第2試合、2回戦。澄み渡る連日の快晴の中、龍谷大平安(京都)-盛岡大付(岩手)、龍谷大平安が9-1で勝利、ベスト8に進出しました。準々決勝は3月31日(日)の予定です。

応援団のチャンステーマ「怪しいボレロ」が話題に。テレビニュースでも取り上げられました。

皆様、応援ありがとうございました! センバツ高校野球2019結果

「石山 惠然」〜金子澄之助奨学生 「将来は研究者の道に」〜

本願寺派教学助成財団の「金子澄之助奨学生」に選ばれた龍谷大学文学部真宗学科3年生。「『立派な僧侶に』という金子さんの篤志に応えら
れるよう、親鸞聖人のみ教えを私自身のいのちの依りどころとして、より一層研さんにいそしみたい」。
 山口県上関町・善徳寺衆徒 。「お寺の次男に生まれたが、幼少の頃から両親やご門徒の方々に僧侶として歩むようお育てをいただいた」。大学では「講義を受けるだけでなく、自ら積極的に学ぶ姿勢を」と毎日、『教行信証』を読んでいるという。
 「今まで、私にとって親鸞聖人はあまりに偉大で遠い存在だったが、お聖教に触れる中で、とても身近で人間味あふれた方と感じるようになり、研究意欲がかき立てられた。卒業後は大学院へ進んで、教学全般を広く学び、将来は研究者としての道を歩みたい」と熱く語った。21歳。

(本願寺新報 2月10日号より転載)

「先端理工学部開設」〜2020年 龍谷大〜

宗門校の龍谷大学は、理工学部(滋賀県大津市)を改組し、2020年4月から「先端理工学部」を開設することを発表した。今年4月に文部科学省に設置届出を提出する予定。
 学生は必修科目と、「先端環境モニタリング」「人工知能」「航空宇宙」など25の選択科目から幅広く学ぶ。
 1年間の学習期間は4期の「クオーター制」を導入。3年生の第2期(6〜8月)には、インターンシップ(就業体験)や海外留学、ボランティアなどの長期プログラムに参加しやすい環境を作る。

(本願寺新報 2月1日号より転載)

⚾️龍谷大平安 いざ甲子園❗️

宗門校の龍谷大学付属平安高校(京都市下京区)が第91回選抜高校野球大会(春の甲子園)に出場する。
 1月25日夕、多くの報道関係者や保護者が見守る中、出場決定の知らせを受けた硬式野球部の生徒たちは喜びを爆発させた。水谷祥平主将(2年)は「日本一に向けて気を引き締め、凜りんとした平安の姿を甲子園で見せたい」と決意表明。原田英彦監督が「春2回目の全国優勝を目指してほしい」と激励した。
 春のセンバツは平安高校時代を含め41回目で全国最多。2014年には念願の初優勝を飾っている(夏の選手権は優勝3回)。大会は阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3月23日に開幕する。 

(本願寺新報 2月10日号より転載)