このたび、龍谷大学より、『ウイークエンド 無料法律相談 in 広島』についてのお知らせがありました。
※龍谷大学ホームページへのリンク

浄土真宗本願寺派(西本願寺)宗務所
このたび、龍谷大学より、『ウイークエンド 無料法律相談 in 広島』についてのお知らせがありました。
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2023年3月24日~26日に開催された「イングリッシュキャンプ in 京都」の紹介動画が公開されました。
戦争によって尊いいのちを失われたすべての方々を追悼し、平和への決意を確認するため、「第42回 千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」が9月18日(日)、東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にてお勤めされました。昨年は台風の影響により築地本願寺で行われたため、同墓苑では2年ぶりの法要となりました。なお、当日の模様は「YouTube」にてライブ配信されました。
また、法要に際し、次世代を担う青少年たちに「平和」について考えてもらうため、「いのちの尊さ」「非戦・平和の大切さ」をテーマとした作文が募集されました。全国の宗門関係学校28校より寄せられた51作品の中から最優秀・優秀作文が選ばれ、朗読と表彰式が行われました。
【最優秀】
中学生の部 相愛中学校 ⻆谷美玖 「平和への願い」(PDF)
高校生の部 崇徳高等学校 水野真希 「明日」(PDF)
【優秀】
中学生の部 武蔵野大学中学校 武藤花音 「戦争を知らない私達」
龍谷大学付属平安中学校 鈴木智尋 「『利他』の心を持って」
相愛中学校 天田未菜 「戦争のない世の中にする為に」
高校生の部 京都女子高等学校 小山陽香 「分かち合って、生きる」
兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 市成亜由美 「人が生きる意味」
東九州龍谷高等学校 矢津田真衣 「平和の原点」
詳細は浄土真宗本願寺派HP内の特設ページをご覧ください。
全国の高校生が生徒目線で学校の魅力を発信する動画コンテスト「YouTube甲子園2021夏」。
「いまだからこそチャレンジせよ!!」のテーマで開催された今夏のコンテストに、
岐阜聖徳学園高等学校の2年生4名のチームが、企画・撮影・編集を行った2作品をエントリー、
82校218チームの中から、見事に銀賞と入賞のW受賞を果たしました。おめでとうございます!
受賞作品は同校ホームページ内のお知らせ、またはイベント公式Twitterなどからご覧ください。
東洋経済ムック本『東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む幼・小・中・高校特集Vol.2 ~持続可能な未来をつくるSDGs・ESD教育の実践~』(東洋経済新報社編/定価990円税込)に龍谷総合学園加盟校の活動が紹介されました。
本誌では「未来を創る教育現場での実践」として、龍谷総合学園の概要とともに、
加盟校5校におけるSDGs・ESD教育の実践事例が紹介されています。
■掲載校(※掲載順)
①神戸龍谷中学校・高等学校 ②龍谷中学校・高等学校 ③龍谷大学付属平安中学校・高等学校
④札幌龍谷学園高等学校 ⑤東九州龍谷高等学校
本誌は、全国の有名大学や著名学習塾に配本されるほか、一般書店やAmazonなどのオンラインにて販売されます。
ご購入は東洋経済STOREやAmazon、もしくはお近くの書店にお問い合わせください。
なお、同社から発刊されているムック本
『東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集』
『東洋経済ACADEMIC SDGsに取り組む大学特集Vol.2』では、龍谷大学の教育活動が紹介されています。
併せてご覧ください。
東京オリンピックの新競技「スケートボード 女子ストリート」に出場した、
龍谷富山高等学校の中山楓奈さん(1年)が、銅メダルを獲得されました。
誠におめでとうございます!
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210726/k10013160511000.html(NHKホームページ)
龍谷中学校から、特別授業の報告を頂戴しましたので、ご紹介いたします。
↓↓↓
2021年3月5日、龍谷中学校(佐賀市)にて、SDGsの各目標やターゲットに関する専門家の方々4名と龍谷中学校の生徒がオンライン対談をするという特別授業を行いました。これまで熱心にSDGsについて学んできた本校生徒ですが、さらに自分事として169のターゲットまで掘り下げて、学ぶ機会が必要だと思ったこと、そして、専門家に対して質問ではなく、「対談」を通して語り合うことで、自分の言葉に責任をもって語り合えることを目指した取り組みにしたかったのです。「対談」は各20分という限られた時間にもかかわらず、趣旨に賛同していただいた4名の専門家の方々が順番に登場していただき、中学生の意見や思いに対して答えていただきながら、一緒にそれぞれのテーマについて考えていただきました。
この「対談」にあたり、事前の準備として2つのことを行いました。1つは自分たちが話をするテーマについてのしっかりとした知識や情報を得た上で、自分自身がどういう思いをもっているのかを整理する学習、そして、もう1つは、人と話をするときの心構えについてです。相手の話を否定しない「Yes and…」、相づちをうつ、分からない言葉について丁寧に質問するなどのダイアローグ・アクティビティ・トレーニングを行いました。専門家の方に質問するだけで終わるのではなく、自分たちも一緒に考えているという気持ちや、それを聞いてもらった上で、アドバイスや新しい視点をいただくということが重要だと考えたのです。そうすることで、このSDGsを通して知ることは、自分の問題、解決すべき課題として、自分ごととして考えることができると思いました。
当日は、食糧問題、感染症問題、水質汚染の問題、LGBTQについての専門家の皆さんとの話でしたが、講演会とは異なり、生徒たちと語り合っている場面が生まれました。そして、どの内容も素晴らしかったのですが、特に最後のLGBTQについての話の後、そのグループの生徒が、同性が好きだということを友達に告白されて、どう接していいのか分からず、何も言えなかった経験を語ってくれました。さらに、他の生徒も、女子同士が手をつないで歩いている様子を気持ち悪いと思っていたが、そういう考え方はよくないことだと気付きましたという話をしてくれた生徒もいました。こうした場で、自分のできなかったことを言葉で発することができるという行為は、まさに関わっているテーマが自分事になった瞬間だと思いました。とても心を揺さぶられる瞬間でもありました。
水俣病に関する取り組みをしている森山さんからは、メディアリテラシーについても触れていただき、実際に自分の目で問題を探して、感じて、解決してほしいということを伝えていただいたり、マラリアを撲滅する活動に取り組んでいる長島さんからは「私たちの目標は私たちの団体が解散することです」、つまり、団体が解散するということはマラリアが撲滅したということを目標にしているという話を聞いたりすることもできました。
このSDGsにおいて学びを進めるのは、実は生徒だけではなく、教師自身も含まれていると思いました。地球という大切なバトンを世代を超えて渡していくことはとても重要だと思います。この特別学習に関わったすべての方々に感謝申しあげます。
龍谷大学は3月2日、京都市教育委員会並びに今年4月に開校する京都市立京都奏和高校(京都市伏見区)との連携協定を締結されました。
連携協定式の様子や詳細については、下記リンクをご参照ください。
⇒ https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-7963.html(龍谷大学ホームページ)
龍谷大学農学部の学生・教職員の皆さんが12月22日に本山参拝され、仏飯米進納式が御影堂で執り行われました。
持続可能な食の循環を考え、地域に貢献できる研究・教育を目指す「持続的な食循環プロジェクト」に取り組む同学部の学生の皆さんが、
種まきから精米までを行った『龍谷米』を仏飯米としてご進納いただきました。
今年はうるち米やもち米に加え、大津市牧地区の同学部牧農場および、同地区農事組合法人ふぁーむ牧が収穫した国産大豆と近江米を使用し、
創業230年を超える老舗味噌屋(株)石野味噌(京都市下京区)と共同開発したオリジナル白味噌も進納いただきました。
龍谷米や味噌は、本願寺並びに特別養護老人ホーム「ビハーラ本願寺」「西本願寺白光荘」「本願寺ウィスタリアガーデン」の各施設にて、
大切に活用させていただきます。ご進納ありがとうございました。
本山前にある仏教総合博物館「龍谷ミュージアム」では、企画展「ほとけと神々大集合 ―岡山・宗教美術の名宝―」が開催されています。
岡山県内の寺社に伝わる曼荼羅や仏像など、豊かな宗教文化を育んできた、かつての「吉備国」の貴重な文化財が展示されています。
それに合わせ、龍谷総合学園加盟の岡山龍谷高等学校(岡山県笠岡市)の生徒たちが、展示品を所蔵する地元寺社の紹介ポスターを作成、
館内にパネル展示されています。
生徒たちは夏休み期間ににグループに分かれて寺社を訪れ、住職や宮司などに取材を行いました。
地元といえどもそのほとんどが初めての参拝となった生徒たちは、自分たちが感じた驚きや感動を1人でも多くの人に味わってもらおうと、
写真や文字などのレイアウトを何度も再考して完成させました。
開基や創建、アクセス方法といった寺社の基本情報はもちろんのこと、近くの観光スポットやうどん屋さんなどのグルメ情報まで
幅広く紹介されています。
瑞々しい感性で彩られた高校生たちのパネル展示を、同ミュージアムの企画展とともに、ぜひ一度ご観覧ください。
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