仏教×SDGs2025 開催報告

2025(令和7)年8月21日(木)~23日(土)、「利他の精神」の醸成と「まごころある国際人」の育成を目的として、高校生対象プロジェクト「仏教×SDGs 2025」が聞法会館にて開催されました。

テーマは「 身近な『食』から考える仏教とSDGs」。

加盟高等学校19校から60名が参加(教師含む)し、ファシリテーターとして龍谷大学学生8名がサポートを行いました。

 

8月21日【Day1】

初日は開会式を行った後、事前学習の発表とワークを行いました。

◆開会式

龍谷大学 入澤 崇理事長にご挨拶いただきました。

 

◆各校発表

地元にある、身近な「食文化(食材・料理・調味料・調理方法)」を取りあげ、おいしさや栄養価、独自性や発祥などについてまとめ、プレゼンテーションしました。

 

◆ワーク  

SDGs(環境や社会問題など)に配慮した食材や調理方法を踏まえて、グループでお弁当の献立を考えました。

先生もグループに分かれて献立を考えます。

 

◆交流会(SDGsカードゲーム)

「2030 SDGs 公認ファシリテーター」である崇徳中学校・高等学校の花野木教諭にご協力をいただき、生徒と引率教員合同でカードゲームにチャレンジしました。

限られた手持ちのカード、刻々と変化する「経済」「環境」「社会」の世界の状況メーター。

楽しみながらSDGsの本質を学びました。

 

8月22日【Day2】

2日目は井上先生・野呂先生によるトークセッション、最終発表にむけたワークを行いました。

◆トークセッション

ミニレクチャーの後、「誰も取りこぼしのない世界を目指して」についてクロストークが行われました。

 

◆ワーク 

  

最終発表に向けて作りこんでいきます。

 

8月23日【Day3】

◆最終発表準備

最終発表に向けて、入念に打ち合わせを行いました。

 

◆最終発表

食材や環境に配慮したお弁当など、個性豊かなお弁当ができました。

第56回宗教教育研究会(第1・2分科会) 開催報告

龍谷総合学園加盟学園の教員を対象に、「第56回宗教教育研究会」を2025(令和7)年8月3日(日)~5日(火)に実施しました。

開催テーマは「現代社会に即応する宗教教育をめざして」。

21学園より、39名の教員が参加しました。

【分科会テーマ】
・第1分科会:「宗教教育の大切さを学ぶ」
・第2分科会:「主体的な学びを通した宗教的情操教育のあり方」

 

8月3日(日)【Day1】

初日は、宗教教育研修会と合同で御影堂で開会式を執り行った後、会場を東急ホテルに移し、記念講演、各分科会に分かれて研修を行いました。

◆開会式

御影堂での開会式。

 

◆記念講演

赤松徹眞先生に記念講演をいただきました。

講題:「龍谷総合学園での宗教教育の意義-混とんとする社会に向き合って-」

 

<第1分科会>

総合研究所 塚本一真上級研究員による「作法・聖歌の学習」の後、班別協議を行いました。

 

<第2分科会>

岡山龍谷高等学校 津田誠司教諭が研究授業を発表しました。

 

8月4日(月)【Day2】

各分科会に分かれ、講義の後、課外学習を行いました。

<第1分科会>

◆基調講演

「現代社会に即応する宗教教育をめざして」のテーマのもと、龍谷大学非常勤講師 小池秀章先生に講演いただき、班別協議を行いました。

◆ご旧跡参拝

比叡山の大講堂・根本中堂・釈迦堂・常行堂を参拝しました。

大講堂では、龍谷大学 道元徹心教授にご講義いただき、釈迦堂では、藤波源信大阿闍梨よりご法話をいただきました。

 

<第2分科会>

◆講義

研修講師の三ケ本義幸先生にご講義いただき、話し合い法座を行いました。

その後、ドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」を視聴しました。

 

◆課外学習

映画「ある精肉店のはなし」に登場される北出精肉店店主 北出 新司 様にご講演いただきました。

 

講義後は、 願泉寺(貝塚御坊)を参拝しました。

 

8月5日(火)【Day3】

最終日はお晨朝に参拝し、書院でお斎を食べました。書院・飛雲閣の拝観の後、班別討議・まとめ、全体会を行った後、閉会式を執り行いました。

 

◆全体会

各分科会の発表後、助言講師より総評がありました。

 

◆閉会式

宗教教育研修会と聞法会館にて合同で執り行いました。

第71回 宗教教育研修会 開催報告

「みつめよう ともにあゆむ『道』」のテーマのもと、「第71回 宗教教育研修会」を2025(令和7)年8月3日(日)~5日(火)に実施しました。

「宗教教育研修会」は、龍谷総合学園加盟校の生徒に対する宗教的研修を通し、各校との交流の中で、関係学校の生徒としての自覚を培うことを目的にしています。

加盟の高等学校20校より、高校2年生60名が本願寺に集まりました。

 

8月3日【Day1】

初日は、宗教教育研究会と合同で御影堂で開会式を執り行った後、会場を聞法会館に移し、学校紹介、協議会テーマ「みんなで一緒にご飯を食べるならば」に基づく基調講演などがありました。

◆開会式

御影堂での開会式。

 

◆学校紹介

紹介は1校あたり3分以内。各学校が工夫をしながら魅力をアピールしました。

 

◆基調講演

「みんなで一緒にご飯を食べるならば」という講題で、西九州大学 横尾美智代教授に講演いただきました。

 

8月4日【Day2】

2日目は、ご旧跡参拝の後、翌日の発表に向けた協議会を行い、夜には聖夜の集いを開催しました。

◆ご旧跡参拝

大講堂にて比叡山延暦寺 参拝部事務長の小林福一様にお話をいただいた後、根本中堂を参拝しました。

 

◆協議会

『みんなで一緒にご飯を食べるなら』

翌日の発表に向けて、各班で話し合いました。話し合いを通じて、自分の発想にはなかった新しい視点を学ぶことができました。

 

◆聖夜の集い

聖夜の集いでの各班のスタンツは、どれもアイデアあふれる内容となり、笑顔いっぱいの時間となりました。

 

8月5日【Day3】

最終日はお晨朝に参拝し、書院でお斎を食べました。書院・飛雲閣の拝観の後、協議会の全体会を行い、閉会式を執り行いました。

◆全体会

各班で考えた、「みんなで一緒にご飯を食べるなら」。

献立だけではなく、食事の際の会話、カトラリーや椅子などの環境についても配慮した班もありました。

 

◆学校紹介表彰

初日の学校紹介の表彰を行いました。

【1位】国府台女子学院高等学校・旭川龍谷高等学校

【3位】高岡龍谷高等学校・筑紫女学園高等学校

1位となった最優秀校2校が再演しました。

 

◆閉会式・お別れの会

閉会式の後は、お別れ会。この研修で出会った仲間たちと名残惜しそうに別れの挨拶をしていました。