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  龍谷総合学園加盟校の活動を紹介します。

スポーツ
 

2017年8月20日「宗門校の生徒が自転車、陸上、女子バレーで優勝」〜高校総体〜


 南東北3県で7月28日から開かれる全国高校総合体育大会で、宗門校の生徒が活躍している。
 自転車競技のスプリント部門決勝戦が7月29日、いわき平競輪場(福島県いわき市)で行われ、崇徳高校(広島)の3年・黒瀬浩太郎さんが優勝した。
 男子400メートルリレー決勝は31日、NDソフトスタジアム山形(山形県天童市)で行われ、岐阜聖徳学園高校(岐阜)の伊藤大知さん(2年)、松田太一さん(3年)佐々木耀さん(同)、豊島優さん(同)、の4選手が40秒29で優勝した。
 8月1日には、女子バレーボールの決勝戦がセキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県利府町)で行われ、東九州龍谷高校(大分)が4年ぶりに、7回目となる優勝を遂げた。

(本願寺新報 8月20日号より転載)
行事
 

2017年8月1日「私たちと一緒に念仏者の生き方を」


苦しみを抱えてない人なんていない

 浄土真宗本願寺派の第25代専如ご門主が昨年10月1日、伝灯奉告法要の初日に「念仏者の生き方」を示されました。
そこには、お釈迦さまが開かれた「仏教」、親鸞聖人が出遇あわれた「阿弥陀如来の救い」、そして、その教えをいただく私たちが、どのように生きていくかが説かれています。この「念仏者の生き方」を多くの方にと、大分・東九州龍谷高校の「NUM— NUMGIRLS」の皆さんに協力していただき、「『念仏者の生き方』と私」というテーマで話し合ってもらいました。彼女たちのほとんどが、これまでお寺とご縁がなく”ご縁づくり”の活動を通して仏教に触れてきました。高校生の等身大の悩みや苦しみ、喜びを、「念仏者の生き方」の言葉を味わいながら、語ってくれました。

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2017年7月14日「お寺が地域と共に」〜学生が寺院に泊まり農業学ぶ〜


寺院と地域の活性化をと「お寺de農業インターンシップ」

 本山・寺院活動支援部〈過疎地域対策担当〉はこのほど、寺院とその地域の活性化を目指して、宗門校・龍谷大学と共に「お寺de農業インターンシップ」をスタートさせた。宗門総合振興計画「宗門の基盤づくり」の一環。都市と農村との接点づくりのために、寺院が、農業を学ぶ学生の宿泊先となることで人の交流を生み出そうという試みだ。その1回目が7月14日から16日に実施され、学生4人が京都府与謝野町の浄福寺(三田真史住職)で宿泊し、同町農林課の協力などを得て、農業を学んだ。


 参加したのは龍谷大学農学部2、3年の4人。
 昼間は、与謝野町農林課の職員から同町が取り組む「与謝野ブランド戦略事業」について聞き、現場を見学した。
 コンピューター管理の最先端農業機器を使いブランド米を作る小谷安博さん(60)の水田では、小谷さんから「IT農業のおかげで、昔の農業と違って安定した味を出せるようになった。若い人たちもすぐに、ベテランの技ができるよ」と、学生たちは農業参画を呼びかけられた。また、クラフトビールのためのホップ栽培場では、摘み取りを体験。高さ5㍍ほどに伸びる足場に乗っての作業に、「ちょっと怖い」と声をあげながらも、楽しそうに収穫していた。
 15日の夜は、浄福寺に宿泊し、お寺の雰囲気を味わった。農業を営む門徒との交流会が開かれ、門徒の人たちが持ち寄った地元の食品を食べながら、農業について語り合った。
 3年の北佳祐さんは「農業に携わる前に、農家の方たちの話を聞くことができ、貴重な体験だった。現場の苦労や今後の課題、楽しみ方を学ぶことができた。農家の多くの方々が、消費者の笑顔や人と人とのつながりをやりがいとしておられるのが印象的だった。
お寺に初めて泊まったが、心が落ち着く、温かさを感じる場所だった」と感想を語った。
 農林課との折衝役を務めた同寺坊守の三田智子さん(52)は「昔から、お寺は人と人との交流の場所で、地域活動の拠点にもなっていた。農業インターンシップの取り組みを通して、学生たちは、お寺、農業、与謝野町の良さ、さらにはそこで働く人と人とのつながりの大切さを学んでくれたのではないかと思う」と語った。
 「お寺de農業インターンシップ」はさらに、8月21日から26日まで滋賀県愛荘町の寶幢寺(藤沢正幸住職)、8月22日から28日まで島根県浜田市の西方寺(河野直慈住職)で行われ、学生たちが寺院に宿泊し、農業を学んでいく。
 寺院活動支援部は、この取り組みについての意見と提案を募集している。同部TEL 075(371)5181。 

(本願寺新報 8月20日号より転載)
 

2017年7月14日「伊藤 あかり」〜お寺に泊まり農業を勉強した〜


 お寺de農業インターンシップに参加した宗門校・龍谷大学農学部の3年生。お寺に初めて宿泊した経験を「お寺は堅苦しいイメージだったが、お寺の人と実際に話してみると全然違った。もっと気軽に来ていい所だと知った」と語る。
 将来は日本農業新聞など、農業の良さを伝える仕事をするのが目標だ。最新のIT技術を使い農作物を管理する「E−案山子」を初めて見て、「IT農業で昔より農作業が楽になったことを知った。それを若者が知ることが、過疎問題や後継者不足を解決するための第一歩では」と語る。
 もう一つの参加の動機が…。「ホップを摘み取りたかった。お酒が好きな父の影響でビールが好きになり、ビール好きの人でも知らないような、ホップの苦みや酸っぱさを体験できた。これからはもっとおいしく飲めそう」と笑った。

(本願寺新報 8月20日号より転載)
 

2017年7月2日「機械染めの図案復刻」〜京女大〜


 宗門校・京都女子大学(京都市東山区)と京都高島屋(同下京区)が、昭和初期に普及した機械捺染の着尺図案をもとに4つの復刻版浴衣を初めて共同制作、7月2日に同店でファッションショーを行った。学生13人がモデルを務め(写真)、司会進行も学生が行った。学生モデルの可愛らしい姿に買い物客も足を止め、スマートフォンで撮影するなどしていた。
 機械捺染は、昭和初期に普及したローラー捺染機で織物に柄や色を染め付ける方法。手作業と違い、安く大量に生産できることから、当時の女性たちが気軽におしゃれを楽しむことができた。機械捺染に詳しい同大学の青木美保子准教授(57)の指導を受けた同店呉服バイヤーの青木純也さん(38)らが、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(同左京区)に所蔵される3000点の着尺図案から15案を選定。さらに、学生の意見で4柄に決定した。
 高島屋の青木さんは「機械捺染の柄は、今の時代にないものが多い。これを現代風にアレンジすれば、絶対いいものが作れると思った。値段も安いので、これをきっかけに若い人にもっと浴衣や着物を着てもらえれば」と語った。同店と大阪島屋で販売している。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
 

2017年7月2日「庄司 絵美衣」〜ファッションショーでモデル務めた京都女大生〜


 京都高島屋のファッションショーに出演した京都女子大学家政学部生活造形学科の2年生。青木美保子准教授の「日本服飾史」の授業で、機械捺染を知った。「当時の柄は今の店では売ってないようなものばかりで新鮮だった」と語る。
 大人っぽく、ゴージャスに表現したという「矢絣に百合」柄の浴衣を見て、「百合の柄がかわいくて、配色がきれい」と一目惚れ。ファッションショーで着用した。「浴衣のモデルは初めて。こんなに綺麗な浴衣を着ることができてうれしい」と語る。
 同大学のアパレル造形同好会「twinkle」に所属しモデルを務めている。同会は衣装、ヘアメイク、音響、照明など必要なものすべてを自分たちでつくり、ファッションショーを学祭などで行う。「これからも、みんなで作り上げるショーで、たくさんの人に感動を与えられれば」と目を輝かせていた。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
 

2017年6月20日「仏教者の育成と地域振興を」


九州龍谷短大と佐賀・三根組が包括提携

 宗門校・九州龍谷短期大学(後藤明信学長、佐賀県鳥栖市)と佐賀教区三根組(平尾晴久組長、佐賀県三養基郡内にある18カ寺で組織)は6月20日、仏教者の育成と地域振興に寄与することを目的とした「包括協定」を締結した。
 当面は、学生の三根組寺院での実習や組行事への参加、同組門徒の短大行事への参加、講演会等の共催などを予定している。
 後藤学長は「以前から三根組のご寺院には、仏教コースの学生の寺院実習という形で、報恩講などで法要の実務を学ぶ貴重な機会をいただいてきた。
今後は、より緊密な関係を築きながら、教化活動、人材の育成、また地域社会への貢献などができるように協力していきたい」と思いを語った。

(本願寺新報 8月10日号より転載)
 

2017年6月20日「中川 正法」〜筑紫女学園大学学長〜


他者にこだまする心育む

 宗門校・筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)の学長に、6月20日に就任した。
 「今年は、学園創立110周年の記念の年。建学の精神、『親鸞聖人が明らかにされた仏陀(釈尊)の教え、すなわち浄土真宗の教えにもとづく人間教育』をより一層大切にして、毎日の積み重ねの中で意識を持って学生を支援していく。当初は仏教に関心がなかった学生も、4年間で大きく成長していくのではないか」と思いを語る。
 その具体的な事例として現在、3つのボランティアプロジェクト(東日本大震災、熊本地震、ネパール大地震復興教育支援)に取り組んでいる。
平成23年の東日本大震災直後から年2回、学生たちが現地を訪れている。18回を数えるこの継続的なボランティア活動は、昨年4月に隣県で発生した熊本地震への迅速な対応にもつながった。「ボランティア活動に取り組む学生たちの根底には、本学でみ教えを学んだことを通して育まれた、『じっとしていられない』と他者の悲しみや苦しみにこだまする心がある」
 現在、2500人の学生が同大学で学ぶ。少子化の中でも新入生が昨年より増加した。社会の評価も良く、高い就職率になって現れている。
 大学として、研究部門を大切にする。創立100周年の時から継続している地域貢献事業として、北部九州の真宗寺院にある真宗文化財の調査と保存を行っている。また、平成23年から行っている「教行信証の化身土巻末の研究」を進めていくなど、「九州における仏教・浄土真宗の拠点となるように研究の部分も大切にしたい」と話した。
 同大学人間科学部教授。福岡県筑紫野市・西蓮寺住職。61歳。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
 

2017年6月20日「ハワイに仏教伝える高校新校舎」


国際伝道強化のため、宗門総合計画の一環でハワイ開教区に助成

ハワイ開教区がホノルル市に設立した全米初の仏教系高校「パシフィック・ブディスト・アカデミー」(=PBA、モース・ジョッシュ校長)の校舎の新築工事が、新年度となる8月の竣工を目指して、着々と進んでいる。現在、ハワイ別院東側に建物の大部分が完成した(写真)。
 PBAは2003年に開校。ハワイ別院の本願寺ミッションスクールで、プリスクール(幼稚園)から8年生(中学校)まで学んだ生徒が、引き続き浄土真宗のみ教えを基盤とした教育が受けられるようにと、宗派も助成し、開校した。しかし、財源不足のため、校舎は建てられず、ハワイ別院の寮を改築した4教室を使い、毎週の礼拝や全校集会は隣接する別院本堂で行ってきた。
 仏教の教えに基づく平和への貢献を建学の精神にした同校は、地元からの信頼も厚く、開校以来、徐々に生徒が増加している。開教区は、より多くの生徒に充実した学習環境を提供するために新校舎建設を計画。2008年から募財活動を始め、ハワイ開教120周年を迎えた2009年、当時のご門主ご夫妻(前門さまご夫妻)ご臨席のもと、起工式を行っている。2012年の竣工を目指していたが、募財活動が難航。国際伝道強化のためにと、宗派は宗門総合振興計画の
一環として助成し、仏教婦人会総連盟、龍谷大学、龍谷総合学園などが協力し、建設が進んだ。
 新校舎は2階建て。1階は大教室、多目的ルーム、茶室、職員室。多目的ルームにお内仏を安置し、礼拝堂としても用いる。2階は教室、科学室など。この新校舎建設により、全校生の定員が80人から120人に増員される。
 初代校長で、現在はハワイ開教区の理事長を務める当山パイパーさんは「新校舎建設事業に日本からも多大なご支援をいただいた。新校舎完成により、多くの子どもたちが仏教の精神に触れ、学ぶことができる。PBAの生徒は課外活動も活発で、ホームレスの食事提供、ハワイ州「平和の日」の行事への参加、高齢者施設でのワークショップなどに取り組んでいる。これからもハワイ社会に貢献できる生徒を育てていきたい」と意気込む。
 8月から始まる新年度に向けて、工事は急ピッチで進められている。ご門主のハワイ開教区ご巡回に合わせ、9月8日に新校舎竣工式を行う予定。

(本願寺新報 6月1日号より転載)
 

2017年6月14日「マナー向上で京の景観守る」


 外国人観光客のマナー向上を目的として、宗門校・京都女子大学の生活デザイン研究所は6月14日、京都市東山区の祗園でマナーアップキャンペーンを行った。歴史的景観が残る四条花見小路南側は観光客がとても多く、歩きながら食べる行為やゴミのポイ捨て、舞まい妓こ さんへの過剰な接触など、マナーの悪さが多く指摘されている。同大学の学生有志8人がおそろいのピンクのシャツを着て、「祗園はええとこどすえ マナーを守ってもらっておおきに」と書かれた舞妓さんと提灯型のしおりを観光客に配り、マナー向上を呼び掛けた(写真)。この取り組みは昨年12月に続いて2回目。祗園町南側地区協議会の協力のもと行われた。

(本願寺新報 7月1日号より転載)
 

2017年6月14日「袴田 真央」〜京都祗園のマナーアップ呼びかけた京都女子大生〜


 京都市東山区の祗園でマナーアップキャンペーンを行った京都女子大学4年生。
昨年の12月に行った時も参加しており、2度目の呼びかけ。
 静岡県浜松市出身。中学の修学旅行で京都を訪れ、日本らしい祗園の街並みが好きになり、同大学に進学した。そのことから、マナー向上に力を入れる。「京都は昔ながらの日本の良さが多くある素晴らしい所。特に祗園は、故郷の街並みにも似ていて、安心感がある。それを守っていきたい」と語る。
 企画やしおりのデザインにも関わった。「チラシだと捨てられてしまいそうなので、京都らしく、かわいいデザインのしおりを配れば、幅広い年代の人が受け取ってくれると思った。冬に実施した時よりも多くの観光客がいて、たくさん受け取ってもらえたので配りがいがあった。これからもマナー向上のための企画に参加していきたい」と話す。

(本願寺新報 7月1日号より転載)
 

2017年6月7日「香辛料で商品を開発」〜龍谷大〜


 宗門校・龍谷大学農学部「植物生命」「食料農業システム」「資源生物」「食品栄養」各学科の学生有志80人が、ハウス食品の協力を得て、香辛料を使った食品や消臭アイテムなどを開発、その成果報告会が6月7日、大津市の瀬田キャンパスで行われた。
 学生たちは昨年秋、香辛料を用いた製品製造工程についての講義を同食品研究員から受け、学科混合の17チームで、香辛料を使用した製品の開発を半年かけて取り組んだ。動物性素材を使わないドレッシング、納豆の臭いを緩和した「納豆とスパイス」、卵・牛乳・小麦のアレルゲン不使用の甘酒アイス、消臭クリーム、ハンドクリームなどの開発品が並んだ。
 ハウス食品賞に輝いたのは香辛料の防虫効果と揮発性を利用したお香。チーム代表の3年・北佳祐さんは「商品化の楽しさ、難しさを学んだ」と話し、ハウス食品株式会社開発研究所の小野昭宣所長は「学生のユニークなアイデアに驚いた」と目を細めていた。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
 

2017年6月1日「〝若者が食べたい〟漬物を開発」〜龍谷大農学部 産官学連携の一環で〜


 宗門校の龍谷大学農学部食品栄養学科の3年生12人は〝若者が食べたいお漬物〟を、滋賀第五営農組合と共同開発。現在、生活協同組合連合会コープきんき事業連合で会員向けに販売している。
 うま味を効かせた昆布だしに漬けたキャベツとキュウリの浅漬けで、カリカリ梅が風味と彩りを添え、黒コショウが味を引き立てている。1袋120グラム268円(税込)。
 販売に先がけ、4月に2日間限定で同大学瀬田キャンパスの食堂メニューとして販売。日頃、漬物メニューはカレーに添える福神漬しかないため、珍しさに手を伸ばした学生からは「さっぱりして毎日食べても飽きないかも」と好評だった。
 企画した1人、北村優典さんは「黒コショウを加えたことで新しい味ができた。これからも、おいしく楽しく食べることができるものを考えたい」と話していた。
 この取り組みは、2014年に滋賀県中小企業団体中央会と締結した「産学地域連携基本協定書」に基づく産学連携の一環。和食がユネスコの無形文化遺産に登録され日本の食文化に注目が集まるが、特に若い世代が漬物を食べなくなっていることから、同組合が学生に食べたい漬物レシピの作成を依頼。学生が考えた10件のレシピ案の中から同組合が商品化した。
 また、北村さんは、4月29日に東京ビッグサイトで開催された「漬物グランプリ決勝大会」で、滋賀県の伝統野菜で考えた「杉谷とうがらしの燻製醤油漬け」を出品、一般審査特別賞を受賞した。審査員による実食や2分間のプレゼンテーションに加え、一般来場者の試食による投票で選ばれた。

(本願寺新報 6月1日号より転載)
 

2017年6月1日「法座などへの出演依頼を受付中」〜東九州龍谷高〜


東九州龍谷高 NUM—NUMガールズ

 宗門校・東九州龍谷高校(大分県中津市)のご縁づくりグループ・NUM— NUM GIRLSは「夏の終わりのナムナムツアー2017」と銘打ち、全国の本願寺派寺院や関係団体の法座などへの出演依頼を受け付けている。
 同グループは2015年夏、同校の宗教部と聖歌隊の生徒有志で結成。地元の寺院や別院などでも公演している。合間にメンバーが語る、み教えとの出あいやご縁を感じた体験談も「高校生の等身大の言葉が心に響く」と好評を博しており、この春からは、ご親教「念仏者の生き方」もテーマに取り入れている。
 ツアー期間は7月22日から9月30日(夏休み期間中と土曜・休日)。公演時間、費用等は応相談。問い合わせは担当の紅楳聖教諭 0979(22)0416(同校代表)。

(本願寺新報 6月1日号より転載)

RSG関連会議龍谷総合学園の事業

 

★龍谷総合学園 第37回大学・短大宗教教育連絡協議会

本協議会は、「龍谷総合学園加盟学園大学・短大の宗教教育の実践について、協議と連携を深め、建学の精神のより一層の推進をはかること」を目的として、各大学・短大の宗教教育担当者及び教職員を対象に毎年開催されており、本年は2015(平成27)年9月2日(水)~3日(木)の2日間にわたり、「少数者、生きづらさを抱える学生に向き合う」を協議会テーマとして九州龍谷短期大学を拠点に開催されました。
浄土真宗本願寺派 子ども若者ご縁づくり推進室委員で、日本思春期学会理事であります古川 潤哉先生の講演をいただき、大学における宗教教育のあり方などについて、学校としての生きづらさを抱える学生への支援のあり方と認識について、大学・短期大学宗教教育担当者及び教職員の先生方対象に協議を深めてまいりました。
なお、協議会には古川先生にもご参加をいただき、参加者と共に「生きづらさを抱える学生たちの目線に立つことの重要性」について学びを深めたことであります。

【期 日】2015(平成27)年9月2日(水)~3日(木)
【場 所】九州龍谷短期大学、ホテルニューオータニ佐賀
【参加者】11名 ※対象:大学・短大宗教教育担当者及び教職員
【講 演】
 講師:古川 潤哉(子ども若者ご縁づくり推進室委員・日本思春期学会理事)
 講題:「少数者、生きづらさを抱える子ども・若者へのアプローチ」
  〜学校としてのマイノリティ支援のあり方と認識について〜


  ★第63回 宗教教育研修会

 国内25学園、海外(ハワイ)1学園、計全26学園の龍谷総合学園加盟校の高校2年生93人が本願寺に集まり、3日間の「第63回 宗教教育研修会」を2015(平成27)年8月3日(月)~5日(水)の2泊3日のカリキュラムをもって行いました。
 初日は、本願寺御影堂での荘厳な雰囲気の開会式から始まり、勤行練習、学校紹介、そして協議会テーマについての基調講演などがありました。学校紹介では、自らの学校について地域の名物などを交えながら自らの学校の特徴やのPRをしながら初日は皆、硬い表情で緊張した様子でしたが、時間が経つにつれて笑顔が増え、積極的に交流する姿が見られました。
 2日目は、比叡山延暦寺に参拝し、協議会では「いのちの豊かさ・いのちの温もり」というテーマのもと、生徒達がそれぞれの意見を交換しあいました。
聖夜の集いでは、各班が限られた時間で色んなアイデアを出しながら創りあげた演技に大笑いし、感動的なキャンドルサービス。ろうそくの灯を見つめる一人一人の顔からは達成感と満足感が浮かんでいました。この一体感、連帯感は何ものにも代えられない宝物として自信の心に深く刻み込まれたことでしょう。

【趣 旨】龍谷総合学園加盟高校の生徒に対する宗教的研修を目的とし、各校との交流の中で、龍谷総合学園加盟校生徒としての自覚を培うことを目的とする。
【期 日】2015(平成27)年8月3日(月)~5日(水) ※2泊3日
【会 場】本願寺・聞法会館
【参加者】93名(対象:龍谷総合学園加盟高校2年生)※PBA生徒3名含む
【テーマ】「みつめよう ともにあゆむ『道』」
【講 師】
 基調講演 長倉 伯博(龍谷大学・滋賀医科大学・鹿児島大学講師)
 講  題 「いのちの豊かさ・いのちの温もり」 【研修内容】
  * 旧跡参拝(比叡山延暦寺)
  * 学校紹介(参加生徒によるスライド紹介)
  * 協 議 会(基調講演に基づく班別協議)
  * そ の 他(聖夜の集い、勤行練習、晨朝参拝、書院拝観、全体会)
<参加資格>龍谷総合学園加盟校 高校2年生
※共学校は男子女子 各2名とし、女子校・男子校は3名とする。



  ★龍谷総合学園第3回 事務実務者協議会

龍谷総合学園加盟校の学校運営に携わる中堅の事務職員が、本願寺において一堂に会し、加盟校としての更なる意識高揚をはかると共に学校運営の共通課題等を研修・協議し連携を深めることを目的として毎年開催しております。
3年毎に開催の本協議会は今回で3回目をかぞえ、「学校を変えていくためには」を主テーマに下記の通り協議会を行いました。

【期 日】2012(平成24)年12月6日(木)~7日(金)
【参加者】38名 ※学校運営に携わる中堅の事務職員(管理職を除く)
【会 場】浄土真宗 本願寺派 伝道本部(宗務所)
【テーマ】学校を変えていくためには
【講 演】
 ①「龍谷総合学園のめざすもの」
  講師:安井 大悟(龍谷総合学園常務理事・平安学園相談役
              /前龍谷大学付属平安中学・高校校長)
 ②「学校における広報戦略とは」
  講師:龍 達也(鎮西敬愛学園 広報部長/敬愛高校教諭)




 

★第51回 龍谷総合学園 学校保護者会連合会 総会

平成27年度の「龍谷総合学園 学校保護者会連合会総会」は中国ブロック(崇徳学園・ 進徳学園・見真学園・淳和学園)担当により下記の通り188名参加のもと開催されました。
総会審議については、平成26年度決算、平成28年度予算審議を中心に行われました。
また、次回の第52回総会については、伝灯奉告法要記念総会として開催し、法要参拝を中心とした行程を組み、明年11月9日(水)~10日(木)にかけて開催することが発表されました。
記念講演には子ども若者ご縁づくり推進室委員で、日本思春期学会理事であります古川 潤哉先生に、「思春期の生きづらさへの理解と支援 ~多様性の受容、少数者への寄り添いと浄土真宗~」題して講演をいただきました。現代の若者の多種多様な悩みに対し、浄土真宗のみ教えからどう向き合うか、学びを深めたことであります。
また、初日には平和記念公園・広島平和資料館を訪れ、ボランティアガイドさんに開設をいただきながら、 最終日は全体協議会において、協議会キーワード「平和と豊かさ」「夢・希望」「いのち」「道徳と宗教」を用いて各校テーマを設定のうえ、協議した内容について各ブロックより発表がなされ、意見交換が行われました。 なお、来年度の協議会キーワードは、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

【平成27年度 協議会キーワード】
「伝える・伝わる」
※上記キーワードを基に、各校において独自のテーマを設定のうえ、宗門校の魅力について自由に語り合っていただきたいと存じます。
各校の協議会が仏教、浄土真宗のみ教えに触れるきっかけとなることを願っております。
(「伝える・伝わる」という文言が入っていなくても結構です。)


【目 的】
龍谷総合学園加盟校の運営円滑化と連携並びに宗教教育の振興充実に寄与することを目的とする。

【期 日】2015(平成27)年11月12日(木)~13日(金):前日に理事会開催

【会 場】崇徳学園・グランドプリンスホテル広島

【当番校】中国ブロック(崇徳学園・進徳学園・見真学園・淳和学園)

【講 演】
 講師:古川 潤哉(子ども若者ご縁づくり推進室委員・日本思春期学会理事)

 講題:思春期の生きづらさへの理解と支援

   ~多様性の受容、少数者への寄り添いと浄土真宗~

【協議会キーワード】①「平和と豊かさ」②「夢・希望」③「いのち」④「道徳と宗教」

【参加者】188名(龍谷総合学園加盟校 保護者会会長・役員・事務局員)




  ★龍谷総合学園第44回管理職(副校長・教頭)協議会

龍谷総合学園加盟校の管理職(副校長・教頭)が一堂に会し、各学園との結束と連携を深め、宗教教育の推進をはかることを目的として毎年開催しております。 本年は、「各校のITC利活用と整備状況について」・「『次世代リーダー研修』(仮称)の実施」といった二つのテーマを主軸に協議会を行いました。

「各校のITC利活用と整備状況について」の協議については、各校のICTの利活用現況を発表のうえ、情報交換を行いました。

「『次世代リーダー研修』(仮称)の実施」の協議については、次代の学園を担う中堅教職員の育成について、議論が交わされました。協議の結果、これからの学園運営を考えたとき、中堅教職員を対象とした龍谷総合学園主催の研修会は必要だとの強い意見が多いことから、次年度の12月上旬に龍谷総合学園主催による「中堅教職員研修会」を実施する運びとなりました。
(次回の管理職<副校長・教頭>協議会につきましては、伝灯奉告法要が10月・11月にありますことから、この時期の開催が困難であり、時期をずらすことも難しいこと、また、この新規事業の立ち上げのことも勘案いたし、平成28年度は休止と決定いたしました。)


【目 的】

龍谷総合学園の管理職(副校長・教頭)が一堂に会し、各学園の結束と連携を深め、宗教教育の推進をはかる。また、各関係学校を巡回し、実態把握とともに情報交換を行ない、親睦を深めることを目的とする。

【期 日】2015(平成27)年10月22日(木)~23日(金)

【会 場】龍谷中・高等学校、ホテルニューオークラ佐賀

【当番校】九州ブロック(佐賀龍谷学園・伊万里学園)

【協議会テーマ】
 ①各校のITC利活用と整備状況について

 ②「次世代リーダー研修」(仮称)の実施について

【記念講演】
 講師:古川 潤哉(子ども若者ご縁づくり推進室委員・日本思春期学会理事)

 講題:少数者、生きづらさを抱える子ども・若者へのアプローチ

  ~学校としてのマイノリティ支援のあり方と認識について~

【研 修】佐野常民記念館・世界文化遺産三重津海軍所跡 見学

【参加者】24名(副校長・教頭およびこれに準ずる教職員)
  ★龍谷総合学園第35回管理職(事務)協議会

第35回管理職(事務)協議会は、龍谷総合学園における「建学の精神」の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進することを目的に、11月5日~6日かけて、龍谷大学を当番校にして開催いたしました。

事務局長・事務長34名ご参加のもと、テーマを大学部門においては①「受験生獲得と大学の発展策について」、高校他部門においては「少子化を見据えた受験生確保の取り組みについて」と題して、それぞれの教育現場の課題とその対策について協議を深めてまいりました。


【目 的】
龍谷総合学園における建学の精神の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進することを目的とする。

【期 日】2015(平成27)年11月5日(木)~6日(金)

【会 場】龍谷大学(深草キャンパス)、京都東急ホテル

【当番校】近畿ブロック(龍谷大学)

【テーマ】
  [大 学]「受験生獲得と大学の発展策について」

  [高校他]「少子化を見据えた受験生確保の取り組みについて」

【記念講演】

【大 学】
 講師:中島 孝太(リクルートマーケティングパートナーズ 営業統括部 営業3部部長)

 講題:18歳人口減、高大接続・入試改革を見据えて学生募集の在り方の今とこれからを考える
  ~個性化の時代を見据えた、採用型募集への取り組み~

【高校他】
 講師:山下 真司(リクルート進学総研 キャリアガイダンス編集長)

 講題:新しい時代に向けた高大接続・入試改革について

  ~「アクティブラーニング型授業」や「キャリア教育」が求められる理由~

【参加者】34名(事務局長・事務長またはこれに準ずる者)





  ★龍谷アドバンストプロジェクト2015

2009年より本格始動した“龍谷アドバンスト・プロジェクト(以下 RAP)”も今回で7回目の開催となりました。建学の精神を同じくする龍谷総合学園加盟の高等学校と大学が、相互連携のもと、大学で展開される教育内容の一端を基盤として、高校生を主体とした課題探求型の学習活動を支援し、他校の生徒やサポーターとして参加する大学生との交流などを交え、様々な成長過程の獲得をめざします。 本プロジェクトは以下のような流れで開催されました。


【事業の流れ】
<4月~6月>
・e-Learning教材(仏教・法学・看護の3科目)を高校生に提供し、一つの教育テーマに関する基本を習得するとした学習展開。
・e-Learningの学習内容の定着を図るために、教育内容に沿ったレポートの提出を求め、各校参加生徒から提出されたレポートについては、大学からフィードバックを行い、参加生徒の理解の深化を促す。
<7月>
・提出されたレポートの評価(大学による評価)を参考に、夏期交流学習の参加生徒を選考し、夏休みに主体的に取り組む研究テーマを科目別に提供。研究対象を絞り込み、書籍やインターネット情報、フィールドワーク等を通じて研究を進めるとした探求学習を展開。
<8月>
・夏期交流学習に選抜された高校生が京都に集い、大学生サポーター並びに指導教授との交流を通し、 自主研究に取り組んだ成果の完成度を高めるとともに、その成果の発表としてプレゼンテーションコン テストを開催。

 

【期 日】2015(平成27)年8月19日(水)~21日(金)

【会 場】龍谷大学、京都女子大学、本願寺聞法会館

【参加者】
  e-Learning教育受講者(レポート提出者数)195名<61グループ>(20校)

  夏期交流学習参加者 123名

  (高校生85名<26グループ>、大学生サポーター17名、引率教員19名)

【協力大学】 龍谷大学、京都女子大学・兵庫大学(3大学)

【提供科目】 「仏教」、「法学」、「看護」(e-Learning教材計3科目を提供)

 ○「仏  教」・・・『文化遺産に学ぶ』

  <全5章構成/提供:龍谷大学 入澤 崇 教授>

 ○「法  学」・・・『法的に考えることとは?』

  <全5章構成/提供:京都女子大学 桜沢隆哉 准教授>

 ○「看  護」・・・『国際保健医療活動へのキャリアパス』

  <全5章構成/提供:兵庫大学 伊藤 純 教授>

 

【コンテスト結果】
 ○最優秀賞
  「仏教」:神戸龍谷高等学校(仏教に学び、仏教に生きる)

  「法学」:北陸高等学校(代理出産と法)

  「看護」:旭川龍谷高等学校(蚊取り線香が発展途上国を救う)

 ○優 秀 賞
  「仏教」:龍谷高等学校(現代の仏教と日中関係)

  「法学」:京都女子高等学校

  (性犯罪は親告罪であるべきか ~打ち明けられる社会~)

  「看護」:岡山龍谷高等学校

  (国際医療の諸問題と支援 -ベトナムにおける地域格差に着目して-)

   ※()内は、発表したプレゼンテーションのタイトル

【引率教員用プログラム】 
 テーマ「2020年大学入試改革を見据えた今後の取り組みについて」

 内 容◇講 義「2020年大学入試改革の現状について」

     講 師:㈱ベネッセコーポレーション派遣講師

    ◇協議会「各校の取り組みや現状の発表・講義を受けての協議」




詳しくは「RAPについて」ページへ

  ★第48回宗教教育研究会

龍谷総合学園加盟校の新任教員・宗教科担当教員・音楽科教員を対象とする「第48回宗教教育研究会」が本願寺において開催されました。

8月3日~5日の3日間行われた第1分科会(新任教員対象)・第2分科会(宗教科教員対象)では、冒頭、「宗教教育の必要性について」というテーマで清基秀紀先生(京都女子大学講師)より記念講演をいただきました。

つづいて各分科会に分かれ、それぞれのテーマ(※下記参照)で協議会が行われました。 第一分科会のご旧跡参拝では、比叡山延暦寺を参拝し、藤波 源信大阿闍梨(北嶺大行満大阿闍梨)より千日回峰行についてのご講演をいただきました。

また、第3分科会(音楽科教員対象)につきましては平成25年度より5月20日・21日の2日間で、宗祖降誕奉讃法要(音楽法要)に併せて開催しております。本年度は、「儀式の次第構成~場面に応じた次第とは~」というテーマの元、協議会を行い、それぞれ場面を設定して式の流れ等を考慮しながら、式次第の作成を行いました。
今回の研究を通して、得られた成果をそれぞれの現場に持ち帰り、より宗教教育の推進に尽力いただけることを願います。

【趣 旨】龍谷総合学園加盟校としての宗教教育の具現化を図る
【開催テーマ】「現代社会に即応する宗教教育をめざして」
【期 日】第3分科会 2015(平成27)年5月20日(水)・21日(木)1泊2日
      第1・第2分科会 2015(平成27)年8月3日(月)~5日(水) 2泊3日
【会 場】本願寺 京都東急ホテル(研究会場・宿泊)
【講 師】
<第1・第2分科会>  
 ・記念講演:清基秀紀(京都女子大学講師)  
 ・基調講演:第1分科会 佐々木 義英(本願寺派司教/教学伝道研究室長)

   道元 徹心(本願寺派勧学/龍谷大学名誉教授)
   藤波 源信(北嶺大行満大阿闍梨)

 ・研究授業:第2分科会 村上 泰道(国府台女子学院中学部教諭)

   小池 秀章(京都女子中学校教諭)

   石川 真也(龍谷大学付属平安高等学校教諭)

<第3分科会>

 ・基調講演:福本康之(仏教音楽・儀礼研究室長)

 

【分科会テーマ】
 ・第1分科会:「各校の宗教教育の実情から学ぶ」
 ・第2分科会:「生徒に仏教用語をどう教えるか」
 ・第3分科会:「宗教的感動のある儀礼をめざして」
【課外研修(ご旧跡参拝)】
 ・比叡山延暦寺 ※第一分科会のみ
【参加人数】
 第1分科会 28名〔新任教員・未参加者〕

 第2分科会 23名〔教科担当教員〕
 第3分科会 23名(音楽科・宗教行事担当教職員 ※讃歌衆引率教員)





 

★龍谷総合学園 学校 保護者会連合会 第4回 御正忌本山参拝研修会

浄土真宗のみ教えを建学の精神とした国内26学園からなる龍谷総合学園 学校保護者会連合会の事業計画のもと、各学校保護者会が本研修会を通し、本山の御正忌報恩講 法要参拝を機縁に浄土真宗のみ教えにふれ、教員や学生・生徒たちと一体となり宗教教育の振興充実に努めることを目的として隔年の開催をいたしております。

【期 日】2012(平成24)年1月10日(木) ~ 11日(金)
【参加者】
 ・ 開会式・御正忌報恩講参拝・記念講演:本願寺
 ・ 懇親会・宿泊:京都東急ホテル
 ・ ご旧跡参拝:知恩院・青蓮院
【会 場】78名 宗門関係学校の各学校保護者会役員
【担当学園】
 ・ 講 師:普賢 保之 先生(京都女子大学教授)
 ・ 講 題:浄土真宗のみ教え


 

第41回本願寺派関係学校同和教育研究会

宗門の推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」を基盤に、本願寺派関係学校における人権教育の現状と課題について研究討議することを目的に開催しております、同和教育研究会につきましては本年で41回を迎えました。

今回のテーマは「遺骨は語る-北海道にみる民族差別の歴史と実態-」と題し、本年は北海道において、アイヌ民族や朝鮮民族への弾圧・抑圧の実態を、現地に赴き深く学びました。
川村カ子トアイヌ記念館の見学や現在起きているアイヌ民族の遺骨返還問題などに耳を傾け、民族差別の歴史と現在に触れることができました。

また、基調講演講師の殿平善彦氏は、日中戦争以後、過酷な労働によって命を奪われ、北海道の荒野に放置された朝鮮人の遺骨発掘・返還に関する活動を、日本と韓国の学生がともに取り組んでおられることから、現場を踏まえた民族差別の実態について講演をいただくなど、全日程にわたって帯同いただきました。

本研究会での学びを、参加者それぞれの学校現場において人権教育の推進に生かされることを切に念じます。

 

【目 的】宗門の推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」を基盤に、本願寺派関係学校における人権教育の現状と課題について研究討議する。

※同和教育推進委員会で内容を協議

【テーマ】「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)と人権教育のあり方」

    <第41回研究テーマ>「遺骨は語る-北海道にみる民族差別の歴史と実態-」

【期 日】2015(平成27)年6月25日(木)~27日(土)

【会 場】本願寺札幌別院、川村カ子トアイヌ記念館、笹の墓標展示館、札幌龍谷学園高等学校

【講 演】
 基調講演① 
  講師:川村シンリツエオリパックアイヌ(川村カ子トアイヌ記念館館長)

  講題:アイヌ民族問題について

 基調講演② 
  講師:殿平 善彦

  (強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表、
    北海道教区 空知北組 一乗寺住職)

  講題:北海道強制労働犠牲者の遺骨返還運動について

【フィールドワーク】笹の墓標展示館(旧光顕寺)、朱鞠内湖界隈

【案内者】殿平 善彦 講師

【参加者】35名(宗門関係学校教職員、推進委員、帯同講師含む)

>> 過去の龍谷総合学園の事業はこちら

お知らせ

  ・龍谷総合学園提出書類
①学生・生徒数報告書、②教職員数報告書
関連書類・・
2017(平成29)年度 学生・生徒数報告書(Excel)
2017(平成29)年度 教職員数報告書(Excel)
  ・新・中学校 宗教教科書『みのり』出版
【新中学校 宗教教科書『みのり』(編集:龍谷総合学園編集、発行:本願寺出版社)】 中学生用の宗教教科書『みち』『ひかり』『こころ』が40年ぶりに改訂。3冊が合本されて、中学3年間を通して使用できるよう編集・構成された。
書名の『みのり』とは、中学生たちに「み教えにであってほしい=法<みのり>」、そして「心を育んでほしい=実り」という二つの願いをこめて、名づけられたもの。
内容は3章から構成され、第1章「私の宗教」において「花まつり」「宗祖降誕会」など学校で行われる宗教行事の由来などを解説。第2章「お釈迦さまを学ぶ」において、お釈迦様の生涯と仏典童話(ジャータカ物語)を通して、仏教の基本的な考え方を学ぶ。
最後に第3章「親鸞聖人に学ぶ」では親鸞聖人の生涯と、そのみ教えを喜ばれた「妙好人」の生き方から、親鸞聖人の開かれた浄土真宗のみ教えに触れる。巻末資料にインド・中国・親鸞聖人の仏教史蹟略図から、お焼香などの仏事作法まで充実した内容が満載。
本文挿絵の担当は「日本唯一の仏教漫画家」臂美恵(ひじみえ)さん。臂さんのやわらかいタッチの絵により、親しみやすい紙面となっている。宗門校 中学生はもとより、これから仏教を学びたい人にもお勧めしたい。

※本願寺出版社において取り扱い中
 ⇒ http://hongwanji-shuppan.com/


  ・国際理解教育支援制度について
Pacific Buddhist Academyへ留学する龍谷総合学園加盟校生徒への助成金支援を下記要項の通り行っております。

1.目  的 親鸞聖人のみ教えを共有する龍谷総合学園加盟のPacific Buddhist Academyと国内学園間の語学研修をもとに、それぞれの社会や文化の違いを超えて相互理解を深め、浄土真宗の精神に基づき、世界平和に貢献できる人の育成を目的とする。
  2.対 象 者 龍谷総合学園加盟校の生徒
  3.内   容
助成金交付申請書(当局指定)の提出をもって、留学生を送り出す学園に対し、一人あたり15万円を助成。但し、留学期間1ヶ月以上の者に限る。
留学終了後、報告書の提出を求める。
  関連書類・・
国際理解支援制度申請書(Excel)
  ・ 宗教教育教職員研修会開催助成金支給制度(要項)について
龍谷総合学園では、各加盟学園において教職員を対象とした宗教教育研修会の開催を推進しています。下記要項のとおり、研修会を開催された学園に対し、助成を行っております。

1.助成対象 龍谷総合学園加盟校の教職員を対象とした、宗教教育研修会
  2.助成条件
1) 各学園主催として、年間3回以上開催すること
2) 御同朋の社会をめざす運動(実践運動)、同和・人権教育(カルト問題対策を含む)、その他宗教教育の推進を目的とすると認められるもの をテーマとする研修会であること
3) 内容・講師選任については、各学園に一任(学内関係者でも可能)
  3.助成内容 ¥100,000.- (年間 各学園一律)
  4.手 続
1) 助成金申請書(当局指定)を提出する
2) 3回とも実施日が確定している場合は、申請書の提出を以って助成金支給とする。ただし、申請書提出の時点で実施日が不確定の場合は、確定次第の支給とする。
3) 研修会実施後、実施内容報告書(当局指定)を提出する。
 
外部の講師出向にかかる交通費については、龍谷総合学園「本部講師派遣制度」の適用が可能(別途申請が必要)
  関連書類・・
教職員研修会申請書・報告書(Excel)

  ・龍谷総合学園 本部講師派遣制度について
龍谷総合学園では、各加盟学園において教職員・学生・生徒・保護者会を対象とした宗教教育に関する研修会の一助として、下記要項のとおり、講師招聘にかかる交通費の助成を行っております。

1.目 的 龍谷総合学園加盟校において開催される教職員・学生・生徒・保護者会を対象とする研修会等の講演講師紹介、およびその交通費助成を行うことにより、各加盟校の宗教教育がより推進されることを目的とする。
  2.内 容
①助成条件について
 
本制度での交通費支給の対象は、(1)御同朋の社会をめざす運動(実践運動) (2)同和・人権教育(カルト問題対策を含む)(3)その他宗教教育の推進を目的とすると認められるもの をテーマとする研修会に限る。
講師を申請校で選任する場合も本制度の交通費助成は適用されることとする。
申請校内部の講師については、本制度の適用外とする。
②講師の紹介について
 
学園の要請に基づき講師を事務局より紹介する。
講師決定後は、申請校がすみやかに講師へ日程詳細の連絡をする。
③交通費助成の申請手続について
 
所定の申請用紙に必要事項を明記のうえ、龍谷総合学園事務局宛に送付する。(原則として研修会開催の一か月前に申請すること)
講師が当日使用する経路について、資料等があれば添付すること。
④交通費金額の算出について
 
交通費は、原則として講師自宅の最寄り駅より会場の最寄り駅までの往復料金とする。
交通費は、原則として講師が実際に使用する経路の鉄道の乗車料金・特急料金・グリーン料金を算出する。
特に必要な場合は、バス料金を算出する。
北海道所在の学園へ道外在住の講師が出向する場合、及び北海道所在以外の学園へ道内在住の講師が出向する場合は航空運賃を算出する。
⑤交付方法について
  交通費は、龍谷総合学園事務局より申請校指定の口座への銀行振込もしくは現金 書留にて交付する。
  3.その他 講師への謝礼については申請学園の負担とする。
  関連書類・・
本部講師派遣制度にかかる助成金交付申請書(Excel)
実績(本部講師)【27年一覧】(Excel)
実績(本部講師)【28年一覧】(Excel)

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